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T1800型はフェスマン社製スモークハウスの最小モデルです。機械主要部は総ステンレス製。熱源は電気ヒーター、風速は2速、オプションで庫内シャワーも付けられます。
ターボマット3000は、単一台車ハウスでも任意の長さのトンネルでも、何らの制約もなく、あらゆるご要求を満たします。ターボマット3000系は、どんな能力の要求にも応え、あらゆる技術的要請に対処します。
Ti3000型はフェスマン社の製品クオリティを継承しつつ、他システムと比べ歩留まりを1.5%向上させました。機械主要部は総ステンレス製、パネル構造のTi3000型は様々なご要望により設置が可能です。
加熱と冷却の全熱処理工程の連続化を考えると、全工程を一つの設備に決めることは当然です。フェスマン社の半連続スモーキング、クッキングターボマット3000トンネル・システムに集中冷却装置を取付けました。
トランスファー4000は、竿掛けした腸詰めを自動的に各セクションにて乾燥、スモーク、クッキング、シャワー冷却を行います。
RZ325 レシオトップ(チップ式スモークジェネレーター) RR325 レシオ・フリクション(フリクション式スモークジェネレーター) RF325 レシオ・リキッド(リキッドスモーク式)
スモークハウスから来るスモークは、まず。約300℃に加熱された熱交換器に入り、熱交換器は補助電熱器を持ち、抽出ガスを約550℃に昇温します。ガスは触媒を通過し、ここでの化学反応により約750℃から800℃まで昇温されます。この温度は触媒を離れる時の精製ガスの温度です。精製ガスの熱は熱交換器に回収されて供給され、粗ガスを対流で余熱します。
トラバグリニ製冷燻貯蔵装置は世界的に認められた75年の歴史をもつ、特長のある装置です。まず、第一の特徴はどんな悪条件のもとでも設定された温度、湿度で冷燻或いは熟成を正確に行なえることです。