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スモークハウス(バッチ式・連続式)、クッキング、集中冷却チャンバー、熟製/乾燥室、ロースティングオーブン、ボイル槽等の熱処理機械専門メーカー。世界中の食肉食品加工、水産食品加工及びチーズ製造工場等へ多数の納入実績を持ちます。
フェスマン社製オートベントは、低圧蒸気を用いてクッキングを行う最新の経済的なスチーミング用キャビネットで製品の品質向上に役立ちます。
ロタサーム-CARATは庫内で台車が回転し、焼きムラを無くすユニークなシステムです。熱源は電気、ガス、オイルがあり、最大温度は250℃となっています。オプションでスチームクッキング機能も付けられます。
T1800型はフェスマン社製スモークハウスの最小モデルです。機械主要部は総ステンレス製。熱源は電気ヒーター、風速は2速、オプションで庫内シャワーも付けられます。
ターボマット3000は、単一台車ハウスでも任意の長さのトンネルでも、何らの制約もなく、あらゆるご要求を満たします。ターボマット3000系は、どんな能力の要求にも応え、あらゆる技術的要請に対処します。
Ti3000型はフェスマン社の製品クオリティを継承しつつ、他システムと比べ歩留まりを1.5%向上させました。機械主要部は総ステンレス製、パネル構造のTi3000型は様々なご要望により設置が可能です。
加熱と冷却の全熱処理工程の連続化を考えると、全工程を一つの設備に決めることは当然です。フェスマン社の半連続スモーキング、クッキングターボマット3000トンネル・システムに集中冷却装置を取付けました。
トランスファー4000は、竿掛けした腸詰めを自動的に各セクションにて乾燥、スモーク、クッキング、シャワー冷却を行います。
RZ325 レシオトップ(チップ式スモークジェネレーター) RR325 レシオ・フリクション(フリクション式スモークジェネレーター) RF325 レシオ・リキッド(リキッドスモーク式)
スモークハウスから来るスモークは、まず。約300℃に加熱された熱交換器に入り、熱交換器は補助電熱器を持ち、抽出ガスを約550℃に昇温します。ガスは触媒を通過し、ここでの化学反応により約750℃から800℃まで昇温されます。この温度は触媒を離れる時の精製ガスの温度です。精製ガスの熱は熱交換器に回収されて供給され、粗ガスを対流で余熱します。
クッキング後スモークハウス内からシャワー及び冷却の為に製品を取り出す場合、マイクロプロセッサー制御付のシャワー装置を設けることにより、大量の水が間欠操作で節約できます。しかも中心温度または設定時間により、シャワーは自動的に停止させることが可能です。